about….

ながーーい道の途中を曲がると、住宅街が見えてくる。 

白いペンキ仕立ての平屋の家。

枕木の小道の先には、
グレイブルーのベランダ。

古臭いが、そして下手なペンキ
仕立てだが、味があっていい。

ほっと、安心できる昔の家作り。
中からは、香ばしい焼きたてべーグル
の香り。

けして、甘くも無い。
柔らかくも無い。
バターの香りもしない。
でも、噛み締めるたびに、香ばしい小麦の味と香り。
あごが疲れるくらいの噛み応えに、いつの間にか、お腹もいっぱいで幸せを感じる。
きっと、人って心とお腹が満足すれば、それ以上求めないのだ。

さぁ、明日は久しぶりの晴天らしい。
庭で育てているバジルを摘んで「バジルとスモークサーモン
サンド」を持って公園へ
でかけてみよう。